教材開発

 今までの研究の中で開発してきた「情報教育」に関する教材を紹介します。
市販されているものもありますので、ご活用ください。

中・高等学校用 「情報とコンピュータ」
情報とコンピュータのパッケージ写真
本学の学生・卒業生が開発委託を受けて作成したものです。
教科書を限定しないため、副教材や参考書のようにして活用できます。
アニメーションや写真などを使って詳しく説明しています。
問題提起から説明そして確認クイズといった流れの中で学習内容を定着させることができます。
キャラクタが生徒に問いかけをすることで、問題意識を持ちながら学習できます。
画面例:最初のメニュー画面です コンピュータの基礎
 ・コンピュータの利用
 ・図書館からメディアセンターへ
 ・コンピュータの仕組みと周辺機器
 ・どうやって使うのコンピュータ
 ・ファイルを整理しよう
  ほか全97コース

生活の変化
 ・情報化社会 
 ・インターネット
 ・Webページ
 ・電子メール
  ほか全56コース

プログラミング
 ・家電の中のコンピュータ
 ・プログラミング
  ほか全15コース

情報倫理
 ・個人情報
 ・知的所有権
 ・コンピュータ犯罪
 ・健康問題
  ほか全38コース
情報とコンピュータの最初の画面コピー
詳しくは、販売元であるスズキ教育ソフトのホームページを見てください。

小・中学校用 「情報活用ハンドブック」
「総合的な学習の時間」で培われる「情報活用の実践力」に関する力を、「道具編」「スキル編」「コンピュータ活用編」に分類してカード型にまとめました。
「計画する」「調べる」「まとめる」「発表する」「交流する」などの学習活動の中で利用しやすいように、57枚のカードに分類しました。
児童・生徒が自分の活動を自己評価できるように、「チェック欄」や「記入欄」を用意しました。
ハンドブックを一人1冊持つことによって、学習場面に合わせてすぐに使えるようにしてあります。
詳しくはこちらまで。

高等学校 「情報」 教材の共有化プロジェクト
準備中